481件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-13 12月13日-02号

県が公表した最大クラス津波浸水想定で、本県沿岸12市町村にある小・中学校と高校の計32校が浸水域に立地していることが分かり、東日本大震災で被災を免れた学校も多く含まれ、12校は5メートル超の浸水想定されるが、移転するのは容易ではなく、最悪想定を踏まえた避難訓練徹底など、子供たちを守るための備えが急がれていると言われております。 

釜石市議会 2022-09-08 09月08日-04号

報道によりますと、本年秋口を目途に特別強化地域指定がなされるとのことですが、当市といたしましても、指定を受けた際には国及び県と連携を取りながら津波避難対策緊急事業計画を速やかに策定することとし、自主防災組織活動強化避難訓練実施などを通じて地域の課題や意見の収集を行うなど津波避難対策緊急事業計画策定準備を進め、ハードソフトの両面で津波避難体制の構築に努めてまいります。 

宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号

③として、11年前の災害において甚大な被害の中、避難所で数か月苦労した方々の中には、毎年行われる防災訓練避難訓練に消極的な方々がいらっしゃいます。その方々の声を聴く機会がありました。あれから10年、高齢化は深刻で人々の体はあちこちに病気を持つようになり、いつの間にか障害を抱えておられる方々も少なくないのです。

宮古市議会 2022-06-10 06月10日-03号

たちは、大きな災害を乗り越えてきましたが、その避難場所などで表示することで、障害を口に出さなくても理解し合えるツールだと考えますし、今後行われる避難訓練の中でも、ヘルプカードなどの周知徹底が不可欠と考えます。 また、コロナ禍前に私どもが行った視察先などで、車椅子の障害者や盲導犬と一緒の盲目の人と出会うこともたくさん経験してきました。

宮古市議会 2022-02-28 02月28日-02号

津波避難の場合は、速やかに高台などへ避難することが重要であり、冬季の避難では、防寒対策をして避難するよう、ハザードマップ広報等を通じて呼びかけ、毎年3月11日の早朝に津波避難訓練実施をいたしております。 次に、対応策具体化、推進する体制についてお答えをいたします。 日本海溝千島海溝沿い想定される津波浸水想定範囲は、東日本大震災浸水域を超える地域もあると予想されております。

陸前高田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

しかしながら、高齢者を中心にデジタル機器の取扱いに慣れていない市民の方がいらっしゃることから、固定電話携帯電話を利用し、音声で情報を伝える方法を今年3月に下矢作地区実施予定であります避難訓練において試行後、導入することが有効かどうか検証を行ってまいりたいと考えております。  また、迅速かつ正確に情報を発信できるよう、来年度から防災行政無線親機の更新を行い対応していく予定であります。  

釜石市議会 2022-02-28 02月28日-01号

防災意識向上」につきましては、自助に対する取組として、防災出前講座開催するほか地域会議生活応援センター連携し、災害状況に応じた実効性のある避難訓練実施に加え、市内小・中学校連携し、防災学習の推進及び下校時の避難訓練を行い、迅速かつ確実な避難行動の実現に向けた防災意識醸成に努めてまいります。 

釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号

その要望書内容は、1番目に、ペット同行同伴避難訓練開催について。ペット同行同伴避難の啓蒙を図るためにも、釜石市の防災避難訓練時にペット同行同伴避難訓練合同実施をお願いするもの。2番目に、ペット同行同伴避難場所確保について。ペット同行同伴可能な避難所設置周知のお願い。3番目に、災害時における動物救護マニュアル作成について。

陸前高田市議会 2021-09-08 09月08日-03号

今後につきましても、ハード対策としては、河道掘削堤防整備護岸整備等河川改修事業を継続するとともに、ソフト対策ではハザードマップ作成や要配慮者利用施設における避難確保計画策定及び避難訓練実施等を促進し、流域内における関係機関との連携で、より効果的な治水対策を図ってまいりたいと考えているところであります。